PROJECT

社会変革のための
プロジェクト

社会変革のためのプロジェクト

社会変革のための1000の取り組みを、
共感に基づくヒューマンインフラで
社会実装する

組織を創り
組織でつくる

私たちは、社会変革のための実働を組織の力で実現します。
事業を通じた社会課題解決、福祉だけではカバーできない領域へ手を伸ばすこと。
未来創造企業を中心とする地域企業によるヒューマンインフラを組織化することで、
社会を変えるプロジェクトを数多く届けていきます。

1000の事例(志)

会員企業1社1社と、志を5W1Hを含む行動計画へと言語化しています。志の伝播により、共感の輪を広げます。

1000の良き企業(未来創造企業)

まずは1000社の未来創造企業を地域につくることを進めています。地域企業が、誰も犠牲にしない関わる全ての人にとって良い企業となることで、地域をよりよく変えていきます。

1000のクリティカルビジネス(社会課題解決型のビジネスモデル)

市場に応えるのではなく、当たり前に受け入れている社会矛盾に批判的に一石を投じる社会課題解決型事業を生み出します。

1000のハピネスプロジェクト(全国で行われる社会活動)

全国で地域企業が中心となり行われる社会活動の輪を通じて、地域の関係性を繋ぎなおし、失われつつある共同体を取り戻します。

1000のハピネス雇用(誰も取り残すことのない雇用)

市場論理だけでは就労しづらい社会的弱者(この表現を私たちは変えていく)の雇用を地域企業が中心となり推進する。

1000の協働者

アドバイザー、サポーター、コーディネーター等の役割を通じて、企業が連携するべき、教育者・政治家・行政・地域のNPO、NGOとの連携を深めます。

1000の良き企業

ー 未来創造企業

「事業を通じた継続的な社会課題の解決」を事業目的の第一に掲げ、経済性と社会性を両立、循環させる企業である『未来創造企業』を各地域に創っていきます。

「3K」と呼ばれた介護業界を変える。介護保険事業にとどまらない事業を通じて、豊かな高齢化社会を目指すアスモの挑戦

美容業界を改革し、誰ひとりとり残されない社会を作りたい。東京府中から始めるBLPの挑戦

「最期の日まで、出勤してくださって構わないです」。まだ働きたいと願うがん患者の雇用を社会に広げる異色の社会保険労務士の本業

正論・管理では人は動かない。4代目の次期社長の鎧を脱ぎ捨て社員と話し合った2日間が無変化・無風状態の会社を変えた。

「ありがたい」「人さまのために」祖母の言葉を胸に、思い出アルバムを通して人の心の体温を1℃上げる夢ふぉとの社会課題解決事業

総合格闘技チャンピオンの次なる挑戦の場は「地域」だった。ジム経営を通じて、アスリートのセカンドキャリア支援と、健康寿命への課題解決を両立

未来創造企業とは

伝えたい、未来を創る会社

未来創造企業とは、「本業を通じた継続的な社会課題の解決」を事業目的の第一に掲げ、その実践により社会の価値や人々の幸福度を向上させる企業を、一般社団法人日本未来企業研究所が「未来創造企業(SSC・サステナブルソーシャルカンパニー)」として認定する制度です。

詳細は書籍『伝えたい、未来を創る会社』をご覧ください。

1000のクリティカルビジネス

ー 社会課題解決型の事業事例

市場に応えるのではなく、当たり前に受け入れている社会矛盾に批判的に一石を投じる社会課題解決型事業を生み出します。
社会課題解決型の新しいビジネスモデルに地域企業こそが取り組みます。

農業は国防。異色の米農家6代目が異業種連携×有機農業で仕掛ける「農家だけがリスクを負わない消費者が共に支える流通の仕組み」

全ての若者が夢や希望、IKIGAIを持って働ける社会の実現を目指して。本格的なキャリア教育を普及させ、社会で活躍できる能力を高校で習得できるマイスター高等学院を開校

東日本大震災直後に最大被災地である宮城県石巻市に創業したラポールヘア・グループは、更なる成長と社会的インパクトの拡大を目指します

製造業界に革命を。コミュニティ内の仲間が困っていれば、強みを持ち寄り解決する「ものづくりパートナーズ」

クリティカルビジネスとは

クリティカルビジネスパラダイム

従来型の市場や顧客の求めるものをただただ提供する「アファーマティブ・ビジネス」ではなく、皆が当たり前のように受け入れてしまっている問題に対して、意義を唱え、解決を目指すビジネスが「クリティカル・ビジネス」です。

すでに多くの人が課題視して取り組んでいる「ソーシャル・ビジネス」とも違い、まだ問題とは捉えられていない問題に対して批判的に取り組む社会活動としての事業、クリティカル・ビジネスを、地域に根差し、スピードのある動きを取ることができる私たち地域企業こそが取り組んでいくべきだと私たちは考えています。

詳細は書籍『クリティカル・ビジネス・パラダイム(山口周氏著)』をご覧ください。

1000のハピネスプロジェクト

ー 社会活動やハピネス雇用

ビジネスでは手を伸ばすことができない課題に対して、地域に根差した地域企業による社会活動を通じて取り組みます。

社会的養護から社会的養育へ。一人の税理士が始めた、児童養護施設退所後の道を地域企業がつくる「大空への翼」プロジェクト

廃棄シーツから弘前ねぷたへ。青森の資源再生モデルを鍵に、共生共榮を目指すクリーニング業3代目の挑戦