一般社団法人経営実践研究会

この日は奈良にて、志ある経営者たちが集う交流会が開催されました。

事例発表では、地域に根差して愚直に挑戦を続ける3名が登壇。
株式会社清春おむすび 代表取締役 新里忠史氏、珈琲の富田屋 代表 洲脇大輔氏、上田消防建設株式会社 代表取締役 上田篤志氏。


「何のためにこの地域で事業をしているのか」
「誰のために命を使っているのか」

その答えがにじみ出るようなプレゼンが続き、会場には共感と尊敬の空気が満ちていました。


講演では、理事・宮本宏冶より「日本の現状と社会変革のための経営の在り方」について熱く語られ、参加者はそれぞれの想いを重ねながら、地域企業として果たすべき使命を改めて確認しました。
次回は7月30日(木)に新会員オリエンテーションを、そして8月26日(火)には再び交流会を開催予定です。

「200社の組織づくり」へ向けて。
一人ではできないことも、仲間となら必ずできる。
奈良から確かな一歩が踏み出されました。