一般社団法人経営実践研究会

4/23は北海道・帯広・十勝エリア初となる「帯広交流会」を開催いたしました。
北海道は、日本でもっとも広大な都道府県。

まだ仲間の数は多くない地域ですが、
「地域企業の力で、地域を良くしたい」という
熱い想いを持つ仲間の声に応えるかたちで、今回の交流会が実現しました。
当日は、経営実践研究会の会員であり、株式会社匠創建 代表取締役 阿部利典氏にご登壇いただきました。

自社の成長にとどまらず、
業界・地域・社会の未来に責任を持って挑む姿勢に、参加者一同が強い感銘を受けました。
挑戦を恐れず、行動を続ける阿部社長の言葉と背中は、
地域の希望であり、私たちの未来への指針でもあります。
続いて、一般社団法人経営実践研究会　及川理事から“経営実践研究会が目指す世界観、共感資本社会の未来像について”
全力でお話いただきました。
帯広は、農業・酪農といった**「日本の食」を支える重要な地域。**
これからの日本にとって、帯広の役割と価値はますます高まり、
地域からの変革が国全体へ波及していく未来が見えています。

この日、新たな仲間の参加だけでなく、
地域の議員の方からのご支援もいただき、
地域企業と行政が協働して未来を描く土台が動き始めました。