一般社団法人経営実践研究会

大阪にて第14期ベーシックスクール第3回そして新たに始まった 第15期ベーシックスクール第1回 を開催し、日本各地から集まった 100名以上の参加者とともに学びの場を共有しました。
このベーシックスクールは、単なる「知識習得」の場ではありません。

「どう生きるか」「どう在るべきか」――。
経営者として、そして地域の一員として、
“人としての原点”を見つめ直す時間となりました。
視座を「自分」から「社会」へ、そして「地球」へと広げ、今、自分がどの地点に立ち、何に責任を持つべきか。参加者一人ひとりが、深い内省とともに決意を新たにしました。

「学び・実践・伝播」 のサイクルを通じて、
“社会のために学ぶ”という姿勢が、着実に根づいています。
いま日本に求められているのは、
目の前の利益や成果ではなく、“見えない未来”に挑む勇気。
その挑戦の一歩を、ここ大阪からまた新たに踏み出しました。

仲間たちはそれぞれの地域に戻り、“変化の種”をまきながら、社会を耕していきます。
これからの日本を支える「地域のリーダー」が、
ここからまた続々と育っています。