EVENT REPORT

イベントレポート

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2025.01.18(土) 第13期ベーシックスクール 4日目

「300年後の未来に何を遺すか」— 未来創造企業としての使命と責任


1月18日、大阪にて第13期ベーシックスクールの4日目が開催されました。

 

今回のテーマは「未来創造企業」。

私たちが事業を通じた社会課題解決に挑戦し、持続可能な企業となること、そしてそうした未来創造企業が連携し、社会変革に挑戦していくことが重要であることを改めて認識する機会となりました。


未来創造企業の仕組み構築に関わった脊尾理事から、その意義や実践のあり方についてお話をいただきました。単なる企業経営ではなく、「企業が社会を変革する存在である」という視点を持つことの重要性が強調されました。

 


また、未来創造企業として実際に成長を遂げた一二理事からは、企業が未来創造企業となることでどのように成熟し、社会へ貢献する企業へと進化できるのかについて、実体験をもとに語っていただきました。

 


最後に、藤岡会長より、「なぜ私たちは行動するのか?」という本質的な問いについて、経営者の在り方と共に全力で語っていただきました。
ベーシックスクールでは知識を得る場ではなく、真剣に生きる人と触れる場であることを改めて実感しました。

 

知識だけではなく、共に社会課題に挑戦する仲間との出会いこそが、自らを成長させ、未来を創る原動力となることを参加者全員が強く感じた一日でした。

 

懇親会では遅くまで熱い議論が交わされ、新たな決断をした仲間が誕生しました。

未来を創るために行動する決意を固めた参加者たちは、それぞれの地域や事業に戻り、新たな一歩を踏み出していきます。