EVENT REPORT

イベントレポート

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2025.01.14(火) 交流会@山口

2025年1月14日、山口県長門市にて初の「山口 in 交流会」が開催されました。

本イベントは、地域循環型社会の実現を目指す企業や個人が集まり、学びと交流を深める貴重な場となりました。

 


会員事例発表:株式会社ときつ養蜂園 代表取締役 時津佳徳氏
発表テーマ:「地域循環モデルのオーガニック農法」


時津氏は、農業におけるミツバチの役割と重要性について具体的な事例を交えながら発表されました。
目の前の利益だけを追求するのではなく、未来のために何を大切にすべきかという視点が印象的で、参加者一同が深く考えさせられる内容でした。

 


基調講演:一般社団法人経営実践研究会 理事 宮本宏冶氏
講演テーマ:「新たな共同体が時代の大変革期を乗り越える」


宮本理事は、現代が直面する社会課題や時代の大変革期における新たな共同体の重要性について力強く語られました。地域でのつながりが社会全体に与える影響や、その中で地域企業が果たすべき役割について深い示唆をいただきました。

 


今回の交流会は、少人数ながらも濃密な交流が行われ、ゲスト迎えての意義深い時間となりました。ミツバチを通じて地域循環モデルを築く取り組みや、未来を見据えた行動の重要性が共有され、多くの学びと気づきを得る場となりました。


次回は、2025年2月21日(金)に山口市での開催が予定されています。

引き続き、地域課題解決に取り組む仲間を増やし、まずは30名の組織づくりを目指して活動を進めていきます。
ご参加いただいた皆様、登壇者の皆様に心より感謝申し上げます。山口の地から未来を切り拓く取り組みを展開してまいります。