イベント情報

2025.08.02(土)~11.01(土)在り方塾@7期生【全4回】
- 開催日程:
2025年8月2日(土)~11月1日(土)
≪講演会≫
13:00~18:00(開場 12:30)
≪懇親会≫
18:00 ~ 2時間ほど
- 会場:
ライビングスペース
(大阪市中央区久太郎町3‐2‐10)
≪懇親会≫
講演会会場付近 ※会場参加の方対象
- 参加費:
≪講演会≫
一般 20万円
会員 12万円
※懇親会費は実費となります
【再受講】
1万円
≪懇親会≫
懇親会費は現地にてお支払いいただきますようお願い申し上げます。(※懇親会のみのご参加はご遠慮下さいませ)
※変更になる場合がございます。◆イベント参加費はクレジットカードによる事前決済をお願いしております。
【申込み完了メール】をご確認のうえ記載のURLよりお手続き頂きますようお願い致します。
※お申込み後、自動返信メールにて「申込完了メール」が届きます。
参加のお申し込み
会員の方のお申し込みはこちら
会員以外の方のお申込みはこちら
在り方塾 ~the way of companies~
企業の「在り方」経営者の「在り方」がVUCA時代を乗り越え、持続可能な企業となる全4回の研修シリーズ
経営・組織・会計・財務・人財育成と各分野プロフェッショナルな9名の講師陣が登壇
8名の講師から少人数で直接学べる 普段は聞くことの出来ない、各分野で社会課題解決を経営の軸に置き、先進的な成果や結果を出しているゲームチェンジャー的な方々の話を聞き、
その後も交流を深めることが出来ます。在り方を身に付ける場として、成果、結果を重視し、定員30名と少人数制で、5時間と言う中で質疑応答時間やディスカッションなども行います。
【日時】
■第1回 2025年8月2日(土)13時~18時 大阪会場
■第2回 2025年9月6日(土)13時~18時 東京会場
■第3回 2025年10月4日(土)13時~18時 大阪会場
■第4回 2025年11月2日(土)13時~18時 東京会場
【講師陣】
8月2日(土)@大阪
東邦レオ株式会社 代表取締役会長 橘 俊夫氏
※調整中
9月6日(土)@東京
株式会社さわかみホールディングス 代表取締役 澤上 篤人 氏
一般社団法人人間力大学校 校長 天明 茂 氏
10月4日(土)@大阪
株式会社 エンパブリック 代表取締役 広石 拓司 氏
元 横浜市長 中田 宏 氏
11月1日(土)@東京
一般社団法人国際教養振興協会 代表理事東條 英利 氏
株式会社ルネッサンス・ユニバーシティ 代表取締役 小田 全宏 氏
■在り方塾の特徴
全国各地の経営者の仲間が出来、人閥形成に役立ちます。
終了後に懇親会の場を提供いたします。
各地の経営者と志を語り合い、絆を深め、今後の企業の発展に生かすことが出来ます。
欠席時の講義を動画で視聴可能です。 欠席時の講義に限り動画で視聴可能になります。
ただし、期間限定になります。次回の講義までの視聴になります 修了書をお渡しいたします。
■卒業後の企画
実際に経営の現場に足を運び在り方経営を実践している体感を得ていただきます。
視察実践研修として企業の理念や改革を学び、感じていただきます。
年間2回の視察実践研修を行います。卒業生クラブの方々は、参加していただくことが出来ます。
【講師陣】
2025年8月2日@大阪 |
東邦レオ株式会社 代表取締役会長
一般財団法人レオ財団 理事長
橘 俊夫氏
【プロフィール】
愛媛県生まれ、甲南大学在学中に、自費で世界一周に出発、73年大手旅行社に入社。74年東邦パーライト(現・東邦レオ)に入社、90年同社社長に就任。93年東邦レオ株式会社に社名変更。
経営理念は利他の精神を基本とし、人生の結果は、情熱×能力×考え方によって決まり、考え方の方向がもたらす幸福への影響は重大であると位置づけている。正しい考え方、正しい志を教育啓発し、若いリーダーの育成と支援のため、2013年9月にレオ財団を設立。レオ財団は、ひとのために生きようとする人の育成と、こうした価値観を大切にする社会の実現を目指します。そのために、政治・教育・社会事業の3分野で、社会に影響を与え得る有能な人材や組織を発掘し、正しい志を啓発してその活動を支援いたします。そして、活動の輪が広がることで、私たち一人一人と私たちの国が幸せになり、さらに世界の人々と共存しながら平和で豊かな未来が実現できるよう貢献いたします。
※調整中
2025年9月6日@東京 |
株式会社さわかみホールディング
代表取締役
澤上 篤人氏
【プロフィール】
71年から74年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後、80年から96年までピクテ・ジャパン代表を務めました。96年にさわかみ投資顧問(現 さわかみ投信)を設立。99年には「さわかみファンド」を設定。これまで「さわかみファンド」1本のみの運用で純資産は3,400億円、顧客数は11.8万人を超え、日本における長期運用のパイオニアとして熱い支持を集めています。また昨今は成熟経済を活性化すべく、「カッコ好いお金のつかい方」を提唱し、そのモデルとなるべく財団活動も積極的に行っています。
書籍 新著『暴落相場とインフレ 本番はこれからだ』(明日香出版社)などがある。
一般社団法人人間力大学校
学長
天明 茂氏
【プロフィール】
大学卒業後、日本創造経営協会に所属、故薄衣佐吉先生の下で数多くの行き詰った企業の再建に当たる。
平成2年許されて天明マネジメントサービスとして独立、経営コンサルティングの傍らTKC主催管理会計研修の講師、地方自治体向け講座、金融機関向けセミナーなど多くの講師を務めるほか、国・県・市町村のプロジェクトに関わる。
平成9年から宮城大学・同大学院教授、事業構想大学院大学教授、国際大学客員教授などを歴任。
この間、NPO法人自然農食みやぎ副理事長、NPO法人全日本自動車リサイクル事業連盟理事長、あおもり立志挑戦塾塾長、宮城県多賀城市行財政経営アドバイザーなどを務める。
2025年10月4日@大阪 |
株式会社 エンパブリック
代表取締役
広石 拓司 氏
【プロフィール】
1968年生まれ、大阪市出身。東京大学大学院薬学系修士課程修了。
シンクタンク(三和総合研究所(現 三菱UFJリサーチ&コンサルティング))勤務後、2001年よりNPO法人ETIC.において社会起業家の育成に携わる。
2008年株式会社エンパブリックを創業。。「思いのある誰もが動き出せ、新しい仕事を生み出せる社会」を目指し、ソーシャル・プロジェクト・プロデューサーとして、地域・企業・行政など多様な主体の協働による社会課題解決型事業の企画・立ち上げ・担い手育成・実行支援に多数携わる。住民・社員の主体的参画を促す場づくりを、 自社の根津スタジオ、ちよだコミュニティラボ、東京ホームタウンプロジェクト、日野リビングラボなどにおいて、年200本以上実施。
著書として「共に考える講座のつくり方」」「専門家主導から住民主体へ~場づくりの実践から学ぶ『地域包括ケア×地域づくり』「SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ ~持続可能な世界に向けて好循環を生み出す人のあり方・学び方・働き方」など執筆多数。 東京都生涯学習審議会委員、慶應義塾大学総合政策学部、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、立教大学経営学部などの非常勤講師も務める。
元 横浜市長
中田 宏 氏
【プロフィール】
シンクタンク「日本の構造研究所」代表
青山学院大学 客員教授/岡山理科大学 客員教授
横浜市長在任中、3 年間で新たに 350 社の創業や誘致の実現、観光客数を 3 年間で 500 万人増、
横浜版 SBIR という中小企業技術革新支援制度の創設など徹底した経済振興や行政改革で、財政破綻寸前だった横浜市の借金を約一兆円減らす。国会議員と横浜市長という国政と首長の両方を経験した政治家の一人として、シンクタンク「日本の構造研究所」を設立。日本の根深い構造の問題をわかりやすく情報発信を行い、 国民が自ら考え選択していく環境づくりを行い、政治を機能させることを目指し活動している。
2025年11月1日@東京 |
一般社団法人国際教養振興協会
代表理事
東條 英利氏
【プロフィール】
昭和47年(1972年)、埼玉県生まれ。第40代内閣総理大臣・東條英機を曾祖父に持つ(長男のみ「英」の字を継承)。
和光国際高等学校に二期生として入学後、駒澤大学文学部国文学科で近代文学を専攻し、「芥川龍之介論 生と死」をテーマに卒論を執筆。卒業後は大手カタログ通販会社で9年間勤務し、4年間は香港で現地法人の設立・運営に従事。帰国後、エンタメ業界のWebディレクターを経て、社会起業家として独立を志す。平成20年(2008年)に神社情報ポータルサイト「神社人」を発案し、1万社以上の神社情報を編集、3,000社超の神社を訪問。平成21年(2009年)から勉強会を開始し、神社・神道、日本の伝統文化、年中行事などをテーマに研究会を全国で展開。令和3年現在、東京・湯島天満宮をはじめ大阪、名古屋、広島などで定期開催し、オンライン講座も開講。登壇回数は500回以上に及ぶ。平成25年(2013年)、一般社団法人国際教養振興協会の代表理事に就任。「教養力」向上と「国際教養人」創出を目指し、教育事業やメディア構築に尽力。
平成27年(2015年)からは「しめ縄づくりプロジェクト」を全国で展開し、平成29年には米国ロサンゼルスでも開催。平成30年(2018年)には全国31会場で約1,500名を動員。戦後70年の平成27年には、オーストラリアSBS放送のトークショー「Insight」やAP通信など海外メディアでも自身の生い立ちと考えを語る機会が増えている。
株式会社ルネッサンス・ユニバーシティ
代表取締役
小田 全宏氏
【プロフィール】
1958年11月、滋賀県彦根市生まれ。東京大学法学部を卒業後、(財)松下政経塾に入塾。松下幸之助翁指導の下、人間学を研究。1991年、株式会社ルネッサンス・ユニバーシティを設立。「陽転思考」を中心とした人間教育活動を開始。以来現在に至るまで年間200回以上講演・研修を行う。
1992年、立候補者による公開討論会を全国にひろげるリンカーン・フォーラムを設立。2000年の衆議院総選挙では、全国216箇所で討論会を成功させ、現在累計3000回を超す公開討論会を実施。
その後「首相公選の会」を、故中曽根康弘元総理を最高顧問に迎え設立する。1995年、稲盛和夫氏を最高顧問に迎え、政策シンクタンクとしてのNPO法人「日本政策フロンティア」を設立し理事長に就任する。
2003年から、故中曽根康弘元総理を会長に迎えNPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」の運営委員長になり、2013年世界遺産登録を実現させる。
2003年、記憶力を中心とした脳力開発講座「アクティブ・ブレイン・プログラム」を開始し、全国に広げ、受講者数は4万人を超える。2011年に指揮者デビューを果たし、2014年より東京オーケストラMIRAIの理事長となり、音楽活動の輪を広げている。2019年、社団法人「ジャパン・スピリット協会」を設立し、日本の心を後世に伝える活動を行っている。
2020年より、真言宗・大本山「弘法寺」の管長を兼任し、仏教の教えを多くの人々に伝えている。