お知らせ
News & topics
「NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン」
◆炊き出し体験◆
今回の月に一度のOnedayプロジェクトは、NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンの取り組みに参加をさせていただきました。
セカンドハーベスト・ジャパンとは、日本でのフードセーフティーネットの構築を目的とし、児童養護・母子支援・障害者支援等の福祉施設や生活困窮者などに食品の提供を行っているNPOです。
日本は他の先進国に比べて”食に困った際のセーフティーネット”の構築がまだまだだそうです。
様々な理由により十分な食べ物が回らない方々へ、食品企業などと連絡を取り合い、食を通じた新しい社会作りを目指されています。
今回のワンデープロジェクトの活動では、食に関わる企業の方々と炊き出しの活動に参加をさせていただきました!
午前10時にセカンドハーベスト・ジャパン事務所集合
食にかかわる企業の方にご参加をいただきました!
事務所ではボランティアスタッフの方を中心にお弁当300食分が作られました。
参加された学生ボランティアの方と休憩時間も自社の取り組みについてお話しする場面も!
日本の社会問題にも関わらず、外国の方も多く参加されていました。
参加されていたボランティアスタッフの方は、
「普段は会社員として働いています。個人でもっと社会の役に立つことがしたい!と思いインターネットで見つけて参加しています。会社がこういった活動をもっと応援してくれたらすごく良いのに!」
と話されていました。
経営実践研究会では会社が本業を通じて社会貢献を行うことを実践していきます。
それは社長だけが動くということではなく、社員も一丸となって取り組むということです。
参加された井沢社長、松村社長からは「大変勉強になった!新たな視点でした!やっぱり見ないとわかりませんね!」というコメントを頂きました。
これからも月に1度のワンデープロジェクトをどんどん推進してまいります!
セカンドハーベスト・ジャパンの皆さま、貴重な経験をありがとうございました。
●訪問先情報●
セカンドハーベスト・ジャパン