関西のメンバーが中心となり一般社団法人経営実践研究会アドバイザーであるウエダ本社の岡村社長が、挑戦している社会解決の現場にて学ばせていただきました。
「ATARIYA」と言う地域を繋ぎ情報を発信する料亭をリフォームし、素晴らしい拠点を見学・ご講和をしていただきました。
その後、飯尾醸造を見学・講和していただき工場でもお話を聞き、企業のビジョンや在り方に参加者は大変心を打たれました。
宿泊は、かや山の家と言うこれも素晴らしい空間で今から、語り合います。与謝野町長、山添藤真氏と京丹後市副市長、濵健志朗氏もお越しいただきました。
視察実践研修二日目、朝食後与謝野町を出て、伊勢神宮の元とされる元伊勢 籠神社にて祈願を済ませ、一般社団法人経営実践研究会アドバイザーであるレオ財団、橘俊夫理事長が世襲をし運営する京都市左京区花脊別所にある天王山福田寺にて法要をしていただき、地域社会に対する取り組みを学び、地域周辺散策後、地域の方々との交流を図り、昼食は、古民家カフェ(イギリス人経営)の素晴らしいお食事をいただきました。
二日間、地域社会の課題や解決に向けた取り組みを学び場せていただき今回も学びと気づきの多い実践研修となりました。
急遽、元伊勢籠神社に参拝し、天王山福田寺にお伺いしました。天王山福田寺は経営実践研究会のアドバイザーである橘会長が承継され、地元の方たちとの交流から地域創世に取り組まれています。
地域創世にはまずは地元の方から愛される企業としての在り方が必要で、地域のために尽くした結果、外部の方にも応援される地域になることが大事だと再認識させていただきました。