4/8(金)、9(土)山口県萩(はぎ)視察実践研修を開催させていただきました。
視察実践研修とは経営実践研究会で大切にしている”感じる”ことにフォーカスした研修です。実際に現地に足を運び、その空気感や人物に触れ人間的な成長の機会です。
全国から参加した志あるメンバーと共に同じ時間を共有することで関係性を深め生涯にわたって語り合える場づくりになっています。
今回は明治の激動の時代に、萩という小さな町から約100名もの偉人が生まれ、時代がつくられてきました。その大きな起点の中心となった吉田松陰先生について萩松陰神社の上田名誉宮司からお時間を頂き特別に松陰先生の生き様をご講義いただきました。
その中で特に印象的だったのは、『皆さん、松下村塾で学ばれた以上、日本を背負ってくださいね!頼みますね!』という言葉でした。
引き継がれる志をしっかり受け止めて後世にも繋げる使命を感じます。
今回も2日間の日程で各地からご参加頂いたかけがえのない仲間たちとの絆が更に深まった時間でした。
