活動レポート｜「サスティナブルカンパニー理論」（京都産業大学 教授 / 経営実践研究会 アドバイザー 大室悦賀氏）

講演者：大室 悦賀 氏（京都産業大学 教授　経営実践研究会　アドバイザー）

テーマ：「サスティナブルカンパニー理論」

東京・大阪にて、京都産業大学の大室悦賀氏にご登壇頂きました。大室教授はソーシャルビジネス、ソーシャルイノベーション研究の日本の第一人者としてご活躍されていらっしゃいます。これからの企業の在り方として‘社会問題を発生する前に起こらない’ようにしていくというスタイルで事業をやらないと生き残れない、というお話を頂きました。

そもそも利益はあくまで手段にすぎず、根本にはビジョンがあり、利益をマネジメントしなければいけない、つまり‘ありたい未来’がなければ事業をやる意味がないということをお話されました。参加された多くのベンチャー企業、そして社会起業家を目指す方々にとって非常に貴重な内容となりました。

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懇親会も多くの方々にご参加頂き、交流と経営者同士の白熱したディスカッションが行われました。

経営実践研究会の懇親会はただ料理やお酒をのみ交流する場ではありません。お互いの価値観や経営信条について、この日も遅くまで熱く語り合われました。