取り組み
Cooperation
企業名
株式会社フィートインデザイン
企業HP
http://feetindesign.jp/company/
プロジェクトのポイント
・足腰のトラブルを激減させる
・重い日本を支える子供たちの足を支える
・足と靴の教育
プロジェクトの経緯
2000年頃に米国足病医学に基づく治療データベース開発に於いて難治性下肢潰瘍(治り難い足の傷)の治癒プロジェクトに携わり「米国には足の専門医師が18,000人ほど存在し、 高度な足の専門医療が行われている」ことを知り、日本に於いてその医療技術を駆使した多くの足の切断回避症例を見てきました。また、米国ではフットオーソティクスと呼ばれる高機能足底装具が足の治療や疾病の予防にも使用され多くの足を救済しているということで2006年から日本にフットオーソティクスを持ち込み「FEET in DESIGN」というブランドで足腰救済事業に乗り出しました。経営実践研究会のご指導により、当事業を通しての社会の課題解決に関して「より明確に」「より具体的に」イメージできるようになりました。
プロジェクトの詳細
複数の医療機関の複数の診療科に於いて、シューズ指導を実施の上、オーソティクスを使用したA群と使用しないB群で一定期間の比較検証を実施。また、骨格構造が顕著に変化する時期の幼稚園や小学校を始め足腰に高負荷がかかる大手運輸会社でも同様の比較検証を実施。バイタルデータ、フィジカルデータ、臨床検査データをもとに確固たるエビデンスを収集。エビデンスを元に教育機関、医療機関、スポーツ関連機関、介護施設等々関連する多くの組織に「足と靴の教育・啓蒙活動」を実施し足の正しい骨格構造(ニュートラルポジション)の大切さを伝播する。
今後の展望
心から足の大切さを理解し、生涯を通して足腰救済事業に携わる覚悟を持った
志高き同志(代理店・小売店)を継続的に募り、そのような志高き同志と共に
・医療・介護費3兆円削減プロジェクト
・子供たちの足保護プロジェクト
・本邦のスポーツ界の底上げプロジェクト を断行します。
そして、本邦に重くのしかかる医療・介護費用を軽減し重い日本を軽くして次世代を担う子供たちに健全な形でバトンタッチしたい。