活動レポート|「共感資本社会の実現を目指す」 株式会社eumo 代表取締役 新井 和宏 氏

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「共感資本社会の実現を目指す」 株式会社eumo 代表取締役 新井 和宏 氏 |活動レポート|経営実践研究会

2020年7月15日(水) in 大阪 

講演者:株式会社eumo 代表取締役 新井 和宏氏

講演内容:共感資本社会の実現を目指す

2020年7月度の大阪の特別講演は、株式会社eumo 新井社長にご登壇頂きました。

新型コロナ対策として会場は少人数で開催し、その他の方々にはオンライン参加というハイブリッド型での開催となりました。


幼少期に“お金”で苦労された経験からお金を求めて銀行員に。

その後、世界最大の外資系のファンド運用責任者として10兆円を運用されましたが、ストレス性の難病になり投資の世界から引退され、そこから180度方向転換をして社会の役に立つ金融を目指し、“鎌倉投信”を創設されました。最初は「社会のための投資なんてそんなものは成り立たない」と言われそうですが、のちに安定的な成長を遂げて日本一の評価を得られ、それからお金が様々な格差を作り出していることに着目され、「お金の仕組み」そのモノを変えよう!ということで、株式会社eumoを創業された経緯についてお話し頂きました。



人々の思考を「経済メリット」から「ギフト」へ。

人々の価値観も「所有から共有へ」、テクノロジーを活用することで住む場所も都心一極集中から地域にて活動するという新たな生き方がどんどん加速すること。

そんな時代に大切なギフトという考えをベースに共感という目に見えない、貨幣換算できない価値を育み、それを基礎(資本)として活動していける社会を創るためのeumoの活動に参加者も大変共感をしました。




第2部では、藤岡会長より「過去の経験に頼っても、今の状況の助けにならない」という内容を具体例とともにお話し頂きました。

100年に1度といわれていた台風や自然災害が、今やほぼ毎年起こっていて、昨年日本を襲った台風19号では避難勧告の対象になったのは約600万人。

これはノルウェーの人口530万人をはるかに上回る数値でもあります。

今後の社会において、これまでの常識で考えること、これまでの尺度で社会を見ることがいかに危ういかということをご講話頂きました。

時代の大転換期である今こそ、中小企業がこれまでの短期的な経済活動にフォーカスするのではなく、社会の変化に目を向けることがとても重要であるというメッセージを頂きました。

 

ご講演頂きました新井社長、ご参加頂きました皆様、どうもありがとうございました。

 

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